ご理解いただきたいこと

 

   木質材料の性質について
   ■木質製品(室内ドア、収納用扉など)の「反り」
  木質材料(パーティクルボード、MDFなど)を加工してつくられた製品は、空気中の水分を吸収・放出して伸縮する特性を持っています。これは温度、湿度等の環境条件が変化することにより起こる自然現象といえます。

例えば下図のように、室内ドア製品をはさんだ室内側と室外側で環境条件が大きく異なる場合があります。この場合、空気中の水分が室外側に移動するため伸縮が起こり、「反り」が発生することがあります。
 
   
反りについて
 
  反りのメカニズム  
 
   ●「反り」防止ポイント
  「反り」の発生をできるだけ抑える方法として、次のことにご注意ください。  
   
1.冷暖房機器をお使いの場合、冷風や温風が直接当たらないようにご配慮ください。
2.製品に直接日光が当たる場所は、窓にカーテンやブラインドなどを設けて日光をさえぎってください。
3.製品周辺(例えば室内ドアの室内側と室外側)において温度、湿度等の環境条件の差を極端に大きくしないでください。
4.発生した「反り」は経時により、小さくなる場合があります。開閉に支障がない限りしばらく様子を見てください。
 
 
   ■天然木を使用している製品
  天然木を使用している製品は、同じ樹種であってもまったく同じ木目、色調となることはありません。
柾目、板目の違いや塗装の吸い込み量によって多少色違いが出ることがあります。
さらに小さな節や入り皮、木目の曲がりや逆目など、天然木はそれぞれの個性を持っています。
これらをそのまま生かし、自然素材ならではの豊かな表情と美しさを演出しています。
 
  天然木  

 

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