2014.04.14  

山口・平生事業所内で太陽光発電事業を開始

 永大産業株式会社(本社:大阪市住之江区、社長:大道正人)は3月20日より山口・平生事業所(山口県熊毛郡)にて太陽光発電事業を開始いたしました。
 当社は「持続可能な森林の木を使う」、「木を無駄なく使う」、「木を循環させて使う」という「3つの循環の輪」に沿い事業展開をすることで地球環境の保全に取り組んでまいりました。また、昨年より環境測定から薬剤開発、工事までを一貫して対応するアスベスト処理事業を本格化し、さらなる社会への貢献に取り組んでおります。
 今般、より一層の地球環境への負荷軽減を目的として太陽光発電事業を開始いたしました。この太陽光発電事業の年間予測発電量は約61.5万kWhを見込んでおり、これによるCO2の削減量は年間で約205.3tとなります。また、原油に換算しますと年間で約139klとなり、これは約57haの森林のCO2吸収量に相当します。

【太陽光発電設備について】

所在地:山口県熊毛郡平生町大字曾根2388 永大産業㈱ 山口・平生事業所内
発電設備:ソーラーパネル 約3,930㎡
発電容量:約530kW
年間予定発電量:約61.5万kWh
発電開始日:2014年3月20日
売電先:全量中国電力株式会社へ売電

 

山口・平生事業所

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