2015.01.07 | 欧州のデザインと日本のクオリティーを両立した「ピアサス S-1 ユーロモード」を発売 |
永大産業株式会社(本社:大阪市、社長: 大道正人)は2014年12月25日より、欧州家具のモダンで洗練されたデザインスタイルを当社のステンレス加工技術で実現した「ピアサス S-1 ユーロモード」を発売いたしました。
欧州のモダンインテリア家具は、シンプルかつ洗練されていてまとまりがよく、空間の中では主張しすぎない存在で、そのデザインスタイルが空間での「心地良さ」を演出しています。
当社はこのデザインスタイルをモチーフにし、シンメトリーなキャビネットデザインや、40年以上にわたり培ってきたステンレス加工技術を活かして、見付けが薄いワークトップデザインなどを製品仕様に採用することで、システムキッチンのスタイルとして実現いたしました。
シンプルなデザインが生む「心地良い新たなLDK空間」を皆様にご提案します。
システムキッチン 「ピアサス S-1 ユーロモード」
発売開始日 : 2014年12月25日
参考価格 : 間口2550㎜食器洗い乾燥機付きプラン ¥1,301,724(税込)~
【開発の背景】
当社は、理想のキッチンスタイルを求めて、リビングやダイニングも含めたトータル空間の中で、キッチンが主張しすぎず、空間に馴染む「心地良さ」を感じられるデザイン開発を進めてきました。
その中で、キッチンは単なる調理の道具から、空間と調和する家具へと進化させるために欧州のモダンインテリア家具を思わせる、主張しすぎないデザインスタイルが最適であると考えました。
ワークトップからキャビネット、周辺部材に至るまで、自社のステンレス加工技術を活かして、欧州家具のような「心地良さ」を感じる新たなキッチンのデザインスタイルを実現しました。
【ピアサスS-1ユーロモードの特長】
(1)コンセプト
■ユーロデザイン
リビングとの一体感を考えた、欧州流の「インテリア性」と「心地良さ」を取り入れたシンプルデザイン。
中央部のキャビネットを基準に、左右に設置するキャビネット寸法を左右対称(シンメトリー)になるように揃えました。さらに見付けが薄いワークトップデザイン、ガラスを連想させる鏡面塗装扉、グリルレス加熱機器を組み合わせることにより、シンプルで空間に馴染むデザインとしました。
■ジャパンクオリティー
キッチンとしての上質さを追求した、確かな「機能性」と「使い心地」を当社の技術力で高剛性ステンレスキャビネットとして実現しました。
(2)収納特長
■大型引き出し
大きな引き出しだからこそ可能になった自由な収納スペース。大きさや形状も違うキッチン周りのアイテムをたっぷりと、かつ美しく仕舞うことができます。
(3)バリエーション
■ワークトップ
欧州をイメージさせる見付けの薄いワークトップ。洗練されたてモダンな印象を醸し出します。
素材にはステンレスをはじめ、天然水晶を使用した人造石、デュポン社の人工大理石、木目柄が印象的なメラミン、
4素材9柄をご用意しました。
■扉柄
天然木の突板などの上質な素材を選び抜き、鏡面塗装などの丁寧な仕上げにこだわりました。
日本の住まいや美意識にフィットする扉デザインを25柄ラインナップ。
取っ手もデンマークFurnipart社製を含めて5種類ご用意し、それぞれを組み合わせできるようにしました。
【プランイメージ】
欧州家具のような「心地良さ」を感じる新たなキッチンのプラン。
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