2017.04.03 | ワンランク上の洗面化粧台 |
永大産業株式会社(本社:大阪市、社長:大道正人)は4月10日、洗面化粧台「アクアージュF」を発売いたします。
一般的に洗面化粧台に求められるニーズとは「掃除やメンテナンスのしやすさ」「収納量の充実」「デザイン性」などであり、最終的にこれらの良し悪しがお客様の製品選びを大きく左右します。
こうした中、当社では普及グレードの製品でありながらも、ワンランク上の機能を持たせ、差別化を図った洗面化粧台「アクアージュF」を開発いたしました。
当社では今後、この「アクアージュF」を新築住宅向けとしてはもちろん、リフォームやリノベーションをお考えのお客様にも積極的に提案していく考えです。
【製品開発の背景】
当社は住宅資材の総合メーカーとして、システムキッチンや洗面化粧台などの水廻り製品の開発、販売を手掛けてから、すでに48年にわたる実績を有しており、洗面化粧台については普及品から中~高級品まで7種類の製品を品揃えしております。
今日、洗面化粧台選びの決め手は、掃除やメンテナンスのしやすさ、収納量の充実、デザイン性などが挙げられます。こうした中、当社ではこれまで培ってきた製品づくりのノウハウを活かし、お求めやすい価格と高機能を両立させた新しい洗面化粧台「アクアージュF」を開発いたしました。
【アクアージュF 施工例】
【アクアージュFの特長】
■最大級の人工大理石ボウルを採用
「アクアージュF」では、容量17リットルという普及価格帯クラスでも最大級の人工大理石製ボウルを取り入れました。これにより、セーターなどかさばる衣類も楽に洗うことができます。
■環境配慮住宅にも対応
環境配慮住宅に訴求できるよう、節水型の水栓金具やヒーターなしでも曇らないミラーを標準装備しました。また、ベースキャビネットにはホルムアルデヒドの吸着・分解効果を備えた抗菌ボードを採用し、キャビネット内をクリーンに保つことができます。
■豊富な扉柄をラインアップ
当社の内装製品などとコーディネートできる木目調から高級感のある鏡面調まで、全10柄の扉柄を揃えました。
■置き場所に困るヘルスメーターも収納
蹴込み板を奥へ配置する工夫を施し、置き場所に困るヘルスメーターを収納できるようにしました。
【今後の展開】
当社は「アクアージュF」の発売を機に、「アクアージュ」ブランドのさらなる普及を目指すとともに、ショールームでの展示や、住宅・建材の展示会への積極的な出品を通じて、お客様に当社の住設製品に対するものづくりの姿勢を訴求してまいります。
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