2017.05.15 | LDK空間におけるラスティックスタイルのコーディネートに対応 |
永大産業株式会社(本社:大阪市、社長:大道正人)はこのほど、システムキッチン「ハイル」に新しい4つの扉柄を追加いたしました。
近年、インテリアのトレンドのひとつとして、ラスティックスタイルが注目を集めております。当社は、このスタイルを取り入れた内装製品(室内ドア、クロゼット、シューズボックス等)を「トラディショナルモード」の製品名で拡充を図ってまいりましたが、この度、「トラディショナルモード」に対応するシステムキッチンの新たな扉柄を追加することにより、LDK空間全体でこのインテリアスタイルを表現できるようにいたしました。
当社は、住宅資材の総合メーカーとして、水廻り、内装、フローリングの製品群をトータルで提案し、快適な住空間づくりに貢献してまいります。
【製品開発の背景】
近年、インテリアのトレンドとして、丸太や製材品、レンガ、アイアンなどの素材を用いて意図的に粗野感、手づくり感を醸し出したラスティックスタイルが注目されており、当社はこのスタイルのデザインを取り入れた内装製品の充実を図ってまいりました。しかしながら、システムキッチンは、リビングと一体化したLDK空間に設置されることが多くなっており、LDK空間全体をラスティックスタイルでコーディネートしたいというニーズに対応するには、キッチン扉の品揃えの拡充が課題でした。そこで、大きな収納力やシンプルなデザインが特長のシステムキッチン「ハイル」(2015年7月30日発売)をベースに、LDK空間をトータルでコーディネートができる扉柄の開発に取り組んでまいりました。
【システムキッチン ハイル】
システムキッチン「ハイル」の3つの特長
(1)リビング空間と調和するハンドルレスのシンプルデザイン
(2)クラス最大級の引き出し底面積による収納力
(3)Eキャビ(害虫の侵入を防止し、抗菌加工を施した清潔キャビネット)
【新柄 ハイル(トラディショナルモード/四方框)4柄】
LDK空間全体をラスティックスタイルでまとめられるよう、細部に至るまで造形にこだわった四方框の扉デザインを採用しました。
【当社製品を用いたラスティックスタイルの施工例】
システムキッチン:ハイル ラスティックブラウン柄
室内ドア :トラディショナルモード ラスティックブラウン柄
フローリング :リアルグレインアトム 2Pタイプ カルゴゼブラ柄
当社では、住宅資材の総合メーカーとしての強みを活かし、今後もフローリングや内装製品、システムキッチンに至るまでトータルに提案することにより、快適な住空間づくりに貢献してまいります。
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