日本テレビ系土曜ドラマ「初恋の悪魔」のセットに美術協力

　永大産業株式会社（本社：大阪市、社長：枝園統博）は、7月16日にスタートした日本テレビ系土曜ドラマ「初恋の悪魔」のセットに美術協力させていただきました。

　本作は、停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介（林遣都）を中心に、署内の異なる部署に所属する個性的な3人の仲間＝馬淵悠日（仲野太賀）、摘木星砂（松岡茉優）、小鳥琉夏（柄本佑）が集まり、独特の感性と推理力で難事件を解決するミステリアスコメディーです。
　

　ドラマでは、架空のセットといえども、しっかりとした実在感を出すことが求められます。その点、当社製品（フローリング）は木目が際立ち、カメラ越しでも非常に映えるという理由から、主人公の住むレトロな洋館にご採用いただきました。

　また今回、この洋館には、同じウォールナットでも異なる3種類のフローリングが用いられましたが、これは広いフロアを単調に見せることなく、メリハリをつけたいとの制作サイドの意図があったためです。

　広いリビングには寄木細工のデザインを取り入れた「銘樹パーケット　エルスパイラル　ブラックウォールナット」、キッチンには美しい木目で重厚感のある「銘樹･ロイヤルセレクション　ブラックウォールナット　3Pタイプ」、そして玄関には、当社の銘樹シリーズで、現在最も販売数量の多い「銘樹モクトーン　3Pタイプ　ブラックウォールナット」をご採用いただきました。
　

　是非、本作をご覧になり、当社製品の良さをドラマと併せてお楽しみください。

日本テレビ系土曜ドラマ「初恋の悪魔」美術協力製品のご紹介

フローリング：「銘樹パーケット　エルスパイラル　ブラックウォールナット」
　　　　　　　「銘樹･ロイヤルセレクション　ブラックウォールナット　3Pタイプ」
　　　　　　　「銘樹モクトーン　3Pタイプ　ブラックウォールナット」

■「銘樹パーケット　エルスパイラル　ブラックウォールナット」

　主人公の住むレトロな洋館のリビングダイニングに採用されました。
長方形の寄木デザインが印象的な製品です。表面には2ミリ厚の挽き板を使用して、樹種の美しさが際立ってみえるのが特長です。どこか懐かしい雰囲気が洋館とマッチしています。

推奨ブラウザ：iOS 端末 Safari、Android端末Google Chrome
※Internet Explorerではご覧いただけません。

製品の特長

「銘樹パーケット」は今回ご採用いただいた「エルスパイラル」のほか、縦と横のピースを規則正しく並べた「クロスオーバー」、正方形を中心に動きのあるパターンを配した「ライトスピン」の計3種類を取り揃えております。表面の2ミリ厚の挽板は、ブラックウォールナットのほか、ブラックチェリー、ハードメープル、レッドオークの計4種類からお選びいただけます。