2023.01.16 ニュースリリース
TBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」のセットに美術協力
永大産業株式会社(本社:大阪市、社長:枝園統博)は、1月13日にスタートしたTBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」のセットに美術協力いたしました。
本作は、愛する人を突然失って悲しみに暮れる相馬悠依(井上真央)と、不可解な事件に巻き込まれて魂だけになって悠依を見守る恋人の鳥野直木(佐藤健)、そして直木の死の真相を追う刑事でありながら唯一直木の姿が見える魚住譲(松山ケンイチ)の3人が関わり合いながら、大切な人を想う心の機敏を紡ぐ、切なくて温かいファンタジーラブストーリーです。
“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”、誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい――そんなメッセージが込められた作品です。
主人公の鳥野直木の部屋は中古マンションをリノベーションした、無骨な部分を残しつつ暖かみのある空間という設定です。その「暖かみ」の部分として当社フローリングの「銘樹モクトーン 3Pタイプ アカシア」をご採用いただきました。
銘樹モクトーンは、天然木ならではの素材感をひときわ感じることができるフローリングです。昨秋発売したニレやアカシアの新樹種や、ブラックウォールナット、ブラックチェリー、オークなど定番を含む全10樹種と多種多様なラインナップを揃えています。
中でも今回ご採用いただいたアカシアは、落ち着いた色味と表情のある木目が特長で、「暖かみ」の部分をより際立たせています。
是非、本作をご覧になり、当社製品の良さをドラマと併せてお楽しみください。
TBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」美術協力製品のご紹介
フローリング:「銘樹モクトーン 3Pタイプ アカシア」
■「銘樹モクトーン 3Pタイプ アカシア」
佐藤健さん演じる鳥野直木の部屋に採用されました。新しい独自の塗装方法を採用し、天然木本来の風合いを最大限までに引き出したフローリングです。
アカシアは近年食器や机・カウンターなどでよく使用されている人気のある樹種です。濃い褐色から、赤・黄色といった多様な材色や白太のアクセントが特長です。
今回セットを担当されたデザイナー様が設定した、部屋のキーカラーであるブルーと非常にマッチしており、暖かみのある空間を演出しています。
推奨ブラウザ:iOS 端末 Safari、Android端末 Google Chrome
※Internet Explorerではご覧いただけません。
※ドラマセットのため当社が推奨する施工方法とは異なります。
製品の特長
「銘樹モクトーン」は今回採用いただいたアカシアをはじめ、全部で10種類の多様な樹種、木目を活かしたフローリングです。素のままの風合いや、豊かな表情、思わず触れたくなるようなしっとりとした木肌感を堪能できます。ピース幅も150mm幅の2Pタイプと100mm幅の3Pタイプがあり、お好みのデザインで天然木ならではの木目の表情を楽しめます。
銘樹モクトーンの他に、天然木のありのままの美しさに色をのせることで、新しい魅力と表情を生み出した「銘樹モクトーンC」もラインナップしています。
色が引き出す新しい魅力と表情をお楽しみいただけます。
TBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」概要
番組名 :TBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」
放送日 :2023年1月13日(金)~ 毎週夜10時 全10話予定
キャスト:井上真央、佐藤健、松山ケンイチ、シム・ウンギョンほか
公式サイト https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/
<お問い合わせ先>
永大産業株式会社 事業管理部 広報課
TEL:06-6684-3058