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探し求めていた理想のイメージに合致!デザインや使い心地での細やかな配慮が採用の決め手でした。「ピアサス S-1 ユーロモード」

お子様の成長などをきっかけに、賃貸マンションから戸建住宅に住み替えられたK様こ家族。新居のキッチンには、デザインや使い心地などにおいての細やかな配慮をご評価いただき、 EIDAlの「ピアサス S−1 ユーロモード」をお選びいただきました。
ご自宅に伺い、採用の決め手や実際にお使いになられてからのご感想などを詳しくお伺いしました。

お子様の成長を機に賃貸マンションから戸建住宅に住み替え

旦那様が不動産関係の職業に携わるK様ご家族は、結婚してから8年ほど大阪市内の2LDK・約60平米の賃貸マンションに住んでおられました。しかし、 2人のお子様が大きくなり、部屋数が足りず手狭になってきたため、戸建住宅の購入を決意。縁あって現在のお住いがある大阪市港区の士地を購入し、3階建の戸建住宅を新築されました。「以前住んでいた賃貸マンションは上下階・両隣の住戸に配慮しなくてはならず、気になって窓も開けられませんでした。でも、今は伸び伸び子育てができます」(奥様)。

ショールームを回るも理想のキッチンには出会えず

新築にあたり、キッチンについては、奥様が主導権を持って選ばれました。当初はそれほど強いこだわりがないとご自身では思っておられたそうです。しかし、いざ選ぶ段階になると、“何か違う、こうじゃない”というように、こだわりが表れてきたと言います。

「きっと、それまで気づかなかっただけで、潜在的に理想のイメージはあったんでしょうね」(同)。

ただし、理想のイメージは持っていながらも、それを旦那様にうまく伝える言葉が見つからなかったそうです。

その時、旦那様の長年のご友人で、納材店として今回の住まいづくりに携わった株式会社ヒロシの桐本専務が、イメージを具体的な商品に落とし込んでくれたそうです。

K様ご夫妻は「桐本さんの提案がなければ、理想の住まいは実現できなかった」と感謝しておられました。

その桐本専務が奥様の理想のキッチンのイメージに合わせて提案したのがEIDAlの「ピアサス S−1 ユーロモード」(以下、ユーロモード)でした。奥様はステンレスキッチンを希望されていたため、ステンレスキッチンを扱っているショールームを精力的に回られたそうです。しかし、ステンレスの継ぎ目が目立ったり、質感が安っぽく見えたりするなど、なかなか理想の商品には出会えなかったと言います。

キッチンの写真
キッチンの前面には、作り付けのキッチンカウンターを設置しています。ただし、リビングに面したところまでは覆わないようにし、「ピアサス S−1 ユーロモード」のステンレスが見えるようにしています。
キッチンカウンターの写真
キッチンカウンターにはホワイトオークの無垢材を採用。「無垢材ならではの温かみと、フシのあるデザインが欲しかった」と、奥様は話します。
キッチン収納スペースの写真
キッチン背面にはホワイトオークの無垢材を使った作り付けの収納を設置されています。キッチンカウンター、床と同じ素材であるため、お部屋によく馴染んでいます。
キッチンの背面棚の写真
「ピアサス S-1 ユーロモード」の大容量収納に、フライパンや鍋をうまく収納されています。奥様は「これからもっとうまく使いこなせるようにしていきたい」と語っています。

モノづくりへのこだわりが評価

一方で、 EIDAlのユーロモードは「ひと目で気に入った」と奥様。黒ずみや継ぎ目が気にならず、質感や色の感じも好みだと言います。ユーロモードは長年培った技術を持つ熟練者によるハンドメイドで仕上げられています。また、 K様のお宅でご採用のユーロモードには表面を紙やすりでこすったような「バイブレーション加工」を施しており、こういった点がユーロモードの高い品質や質感のもとになっています。

また、奥様が「他のキッチンにはなく惚れ込んだ点」と話すのは、引き出しの開閉時の重量感だそうです。
「閉める時に静かに重みを持って閉まるところがすごくいい。一般的なキッチンの引き出しは開け閉めが軽くて使いやすいけれど、ユーロモードの引き出しには、使い勝手などという価値観だけでは計れない良さがある」と奥様は語ります。

熟練技術者によるハンドメイドの仕上げやバイブレーション加工、引き出しの重量感といった点には、EIDAIの細やかな点にも配慮したモノづくりへのこだわりが表れています。こうしたモノづくりへのこだわりが、「一目で気に入った」という奥様からの高評価につながったようです。

リビング・ダイニング空間と馴染むデザイン

奥様に、ユーロモードを実際に導入されてからの感想もお聞きしました。「リビング・ダイニング空間に馴染むステンレスの質感・デザインなどを気に入っています」とご評価いただきました。 K様宅ではユーロモードの周りを作り付けのカウンターで囲うようにデザインされていますが、リビングに面した部分はあえてカウンターで覆わないようにしています。これは、「リビングからユーロモードのステンレスの部分を見えるようにしたかったから」と奥様はそう語ります。

また、引き出しのステンレスの取っ手のデザインも気に入られているそうです。検討したキッチンの取っ手はどれも違和感があり気に入らなかったそうですが、ユーロモードの取っ手はデザインと質感が良く、キッチン自体に馴染んでいて好みだと言います。最近は引き出しの取っ手をなくしたデザインのキッチンも増えている中で、ユーロモードでは取っ手がデザインを構成する重要な要素となっています。

ステンレスと無垢材でカフェのような空間

旦那様と奥様が「LDKには木も使いたかった」と振り返るように、K様宅ではLDK空間には木もふんだんに使われています。キッチンを囲む作り付けのカウンターやキッチン背面の収納、フローリングには無垢材が使用され、ユーロモードのステンレスの金属感と無垢材の温かみがちょうど良く調和し、カフェのような居心地の良い空間を実現しています。

また、無垢材を水まわりでも気兼ねなく使えるようにするため、無垢材の上に防水効果のあるオイルステイン加工を施したと言います。

最後に、“これから、ユーロモードのあるお宅で、どのような暮らしを送っていきたいですか”との質問に、次のように答えていただきました。「普段からホームベーカリーでパンを焼いたりケーキを作ったりするので、子どもがもう少し大きくなったら、一緒にやりたいですね。以前のキッチンではパンやケーキを切るための長い包丁は包丁入れにうまく入らなかったのですが、ユーロモードではすっきりと入るので使いやすいと思います」と奥様は満足そうでした。