使 用 上 の ご 注 意 |
---|
重量物を収納しない。 | 扉や可動部のすき間には指などを入れない。 |
---|
製品の耐荷重は均等荷重で 樹脂棚板 :3kg/枚 固定棚板・地板:4kg/枚 カウンター:25kg/枚です。 それ以上収納しますと変形したり、破損によりケガをする恐れがありますのでおやめください。 |
指を挟んでケガをする恐れがあります。 特に小さなお子様には充分ご注意ください。 |
---|
扉に登ったり、取っ手にぶらさがらない。 | 熱源を近づけない。 |
---|
扉が落下する恐れがあります。扉とボックスのすき間に手や指を入れないでください。また、扉やカウンターなどの角部に注意してください。ケガの恐れがあります。 |
暖房器具などから発生する熱風、熱気が直接当たらないようにしてください。 扉の反り、変色、火災などの原因になります。 |
---|
棚板の取り付けはしっかり確実に行ってください。 |
---|
棚板を取り付ける際には、図の「棚受けダボ」を本体側面の穴にしっかり差し込んだうえで、棚下面の溝に「棚受けダボ」が完全にはまるように取り付けてください。 棚板の固定が不完全ですと落下、破損、ケガの恐れがあり危険です。 樹脂棚板には前後があります。面の丸い方が前です。お間違いのないようにお願いします。 |
---|
棚板を水洗いした後は必ず陰干しを。 ※樹脂製棚板のみ |
不具合箇所は無理に直さないでください。 |
---|
棚板はまるごと水洗いすることができます。カビ予防および変形・変色防止のため、水洗い後は必ず陰干しをしてから取り付けてください。 |
使用中に異常が感じられたり不具合が生じた場合、金具や部品を分解したり、無理に直そうとしますと、落下・破損・ケガの恐れがあり危険です。 施工業者様までご連絡またはご相談ください。 |
---|
引きずったり、とがったものを置かないでください。 | 扉を乱暴に扱わないでください。 開閉は取っ手を持ち静かに行ってください。 |
---|
カウンターの上を物を引きずったり、底面がとがった物を置かないでください。 キズがつく恐れがあります。 |
乱暴に扱いますと、扉の破損や脱落によるケガの恐れがあります。 特に小さなお子様には充分ご注意ください。 |
---|
シールやテープ類を貼らないでください。 | 直射日光に長時間さらさないでください。 |
---|
接着剤で表面が傷む恐れがあります。また、はがした後に汚れが残る恐れがありますので貼らないでください。 |
扉の反り・変色・ヒビ割れなどの原因となります。カーテンやブラインド等で極力直射日光を避けてください。 |
---|
シューズボックスプッシュラッチタイプのトールキャビネット扉は無理やり開けないでください。 |
---|
トールキャビネット扉は必ず扉を押して開けてください。無理に開けようとすると部品の破損や扉の開閉に支障をきたす恐れがあります。 |
---|
シューズボックス ファインモーションタイプのトールキャビネット扉は無理やり閉めないでください。 |
---|
ファインモーション機構は扉を減速させる機能がありますが、必要以上に強い力で開閉すると破損や故障の原因となりますので、必ず適度な力に加減して開閉してください。 |
---|
ファインモーション機構をご使用の際のご注意 |
---|
● ● ● ● ● ● |
ダンパーを取り付ける前に、扉を正常に開閉できる状態に調整してください。 ファインモーション機構は通常に使用される際の、扉を閉める時に生じる衝撃の軽減を目的としております。通常より速い速度で閉めると、充分な効果が得られない場合があります。 ボックスの手前で扉が止まるような緩やかな速度で閉めた場合は、ファインモーション機構が作動しない場合があります。 使用環境や室温によって、ファインモーション機構による扉の閉じる速度は変化します。とくに、高層住宅など、強い風が吹く場所では、扉が急速に閉まってしまうので、充分な効果を得られない場合があります。 扉の開閉状態や、窓を開けたことによる空気の流れによって、ファインモーション機構による扉の閉じ込み速さやダンパーの強さが変化することがあります。 扉の重量やサイズによって、ファインモーション機構による扉の閉じ込み速さやダンパーの強さが変化することがあります。 |
---|
お問い合わせ