インテリアプラザ梅田が、2005年6月25日（土）にリニューアルオープンいたしました。

新発売の天然木ビーチをふんだんに使った「ビーチヨーロッパムク」の室内ドア、玄関収納、クロゼット、また、間仕切りの新しい形の「オープンウォール」、「システムキッチン　セレラ」からは、対面フルフラットカウンターキッチン、床は「ソリッドナチュラル」を各所に敷き、それぞれ皆様に実感して頂ける展示をいたしました。
新しくなったインテリアプラザ梅田で、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

当社は、平成17年4月11日開催の取締役会において、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第16条第5項の規定に基づき、第71期（平成16年4月1日から平成17年3月31日まで）以降の決算公告については、定款に定める公告紙への掲載に代えて電磁的方法を採用することとし、当社のホームページ上に、貸借対照表及び損益計算書を掲載することを決議しましたので、お知らせいたします。

ホームページアドレス //www.eidai.com

また、ＥＩＤＡＩの縁甲板が採用されたスペシャルドラマ「タイガー＆ドラゴン」連続ドラマ化。スペシャルに引き続き、主演・長瀬智也、岡田准一、脚本・宮藤官九郎でお送りします。

ＥＩＤＡＩでは、10億円を投じて敦賀事業所（福井県敦賀市）に世界初の最大6尺幅の「コート紙貼り化粧パーティクルボード」の生産ラインを増設、稼動させました。

■世界初。最大６尺幅「コート紙貼り化粧パーティクルボード」生産ライン。

今般、ＥＩＤＡＩでは敦賀事業所（福井県敦賀市）に化粧パーティクルボードの新ラインを増設しました。
既存のラインでは、最大幅で４尺までだった「コート紙貼り化粧パーティクルボード」の生産が、独自の製造技術によって、世界ではじめて最大６尺幅まで可能になりました。特殊な製造方法による表面のフラット感、VOC対策等も特徴です。

■新商品（化粧仕様）：ラスタークイックミラー

この新ラインで生産される「セラクイック」に、より一層、高品質を追求した「ラスタークイックミラー」を追加いたしました。

1. 高級感を演出する鏡面仕上げ

   「ラスタークイックミラー」は、"鏡面性"にこだわり開発。
   リサイクル性と、高級感を併せ持つ画期的な商品です。
   鏡面仕上げが、家具やキッチン、洗面化粧台等に適し、高級感を演出します。

2. 清潔感を維持する"耐汚染性""汚染除去性"

   フッ素コートのような耐汚染性を実現。
   また、汚染除去性にも優れています。
   油性マジック等を乾拭きで除去することができ、メンテナンスがらくらくです。

3. 多彩な組み合わせが魅力

   「セラクイック」の魅力である「化粧仕様」・「基材仕様」・「商品加工」の多彩な組み合わせは、「ラスタークイックミラー」でもお楽しみ頂けます。

   ●基材との組み合わせで機能性ＵＰ

   従来の「パーティクルボー」ドに加え、ホルムアルデヒド放散量0.04mg/L以下の超低ホルパーティクルボード「リラックス」や、約30%の軽量化（密度0.5g／cm3）を実現した「軽量パーティクルボード」の３種の基材仕様をご用意。

   ●木口加工「クイックハイアール」との組み合わせで意匠感ＵＰ

   必要に応じて木口にＲ加工を施すことができ、高い意匠性を実現します

今回、ＯＺＯＮＥ情報バンクでは、「リビングキッチン」とは「キッチン・ダイニング　・リビングが一体となっている空間」と定義しています

キッチンスペースは調理するだけの場所ではなく、家族や友人が集い、憩う空間になりつつあります。そのような中、多様なライフスタイルに応える事例として「ステンレスキッチン」が話題になっています。

インテリアコーディネートラボでは、このステンレスを使った国産のキッチンとしてＥＩＤＡＩの「ゲートスタイルキッチン S-1」を展示し、ライフスタイルに応じた部屋にするためのコーディネートのポイントを紹介します。

キッチン本来の機能性やメンテナンス性を踏まえ、スケルトンキッチン（ゲートキッチン、フレームキッチンなどの総称）の使い方や、空間の違いによる提案をご堪能下さい。

ＥＩＤＡＩでは、植林木であるバーチの美しさを最大限に生かしたパーケットフロア「ソリッドナチュラル」を発売いたします。
この商品は、限りなくムクに近い美しさと高級感を持ちながら、ムク特有の反りやねじれ、伸縮などの弱点を解消すべく開発された「エンジニアド無垢」のフロアです。

　この度、永大産業株式会社（社長：吉川康長）では、従来、製品、カタログ等に対外表記している「永大産業」の社名をアルファベット表記「ＥＩＤＡＩ」に統一し、同時に、当社製品ブランドのイメージを確立させることとしました。
　この統一は１月から順次実施します。また、使用する商標ロゴは従来の横書きロゴに加え、新たに縦書きの商標ロゴも制定いたしました。
　この新しいブランドイメージが多くの方に親しまれ、かつ、広く浸透することによって、企業イメージの向上と、グローバルなブランド力の強化を目指すものであります。また、このブランド統一の決定を機に、ホームページアドレスを現行のhttp://www.eidai-sangyo.co.jpから、よりなじみやすい//www.eidai.comに変更いたします。
　なお、正式な商号は「永大産業株式会社」のままで、変更はありません。

＜横書きロゴ＞（従来と変更なし）	＜縦書きロゴ＞（新設）