若手社員座談会

新築からリフォームまで、フローリングや室内ドア、収納などを取り扱うEIDAI。今回はさまざまな部門で活躍する若手社員3名に、入社理由や会社の魅力、今後の挑戦について語り合ってもらいました。

Profile

R.N

総合研究所 研究開発室
2019年入社

現在の研究テーマはインクジェット印刷を生かした製品づくりで、その研究は階段の踏み板や蹴込み板に活用されている。専門外の知識が必要となることも多々あるが、総合研究所のメンバーと意見交換しながら日々研究開発に勤しむ。

K.N

業務統括部 特販業務課 大阪特販グループ
2019年入社

マンションおよびホームセンター向け製品の受発注業務をメインに担当。ご注文いただいた製品が欠品することがないように生産管理の領域まで担う。チームワークが非常に良く、「困ったときはお互い様」の助け合いの精神がメンバー間で浸透している部署で日々の業務を行っている。

R.S

内装システム事業部 商品部 企画開発課
2019年入社

室内ドアやの製品企画開発に携わり、お客様に喜んでいただける製品づくりに取り組んでいる。日常生活やテレビなどで不意に自社製品を目にする機会も多く、そのときは誇らしい気持ちになる。

※所属部署・職務は取材当時

Chapter 1.

EIDAIに
入社を決めた理由は?

R.S

2人はなぜEIDAIに入社しようと思ったんですか?

K.N

私はもともとインテリアに興味があったので、住宅業界を中心に就職活動をしていました。EIDAIの会社説明会に参加して好印象を持ったのは、人事担当含め先輩社員が皆、親身になって接してくれたことです。興味のある分野かどうかももちろん大事ですが、やっぱり人間関係のいいところで働きたいと思い、EIDAIへの入社を決めました。

R.N

確かにそれは僕も感じていました。選考過程で社内の雰囲気や社員の人柄の良さが垣間見え、働きやすそうな会社だなと思いましたし、実際に自分が働いているイメージを持つことができました。当初は幅広い業界で検討していましたが、最終的な企業選びの軸は「人」になっていたような気がします。

R.S

なるほど。僕は大学で建築を学んでいたので、まず業界を絞っていたところがあります。建築の中でも住宅の内装の設計開発に携わりたいと思ったのは、内装はそこで暮らす人が最も身近に感じる装飾・設備だからです。

K.N

R.Sさんは、どちらかと言えば事業内容に惹かれて入社したと思うんですけど、EIDAIにはどんなイメージがありましたか?

R.S

歴史のある会社ですし、例えば年功序列とか古い体制や考え方が残っているのかな、と思っていましたが、全くそんなことはなく安心しました。

R.N

みんなフランクで話しやすいですし、いろんな人を受け入れてくれる風土がありますよね。

Chapter 2.

EIDAIで働いてみて
感じた自社の魅力は?

K.N

若手でも裁量権を持って働けるのがEIDAIの魅力だと、私は思います。現在は受発注業務を担当していますが、大型マンションに納品する際は億単位の製品を取り扱うことも…。大きなプレッシャーとやりがいを感じる日々です。

R.S

責任の伴う仕事ですが、K.Nさんは普段どんな点に注意していますか?

K.N

まず品番や数量を間違えないこと、そして欠品を防ぐことですね。たくさん注文いただいても、途中で欠品になると、お客様の建築現場がストップしてしまいます。なので、生産管理も私の重要なミッションのひとつです。

R.S

なるほど。ただ、仕事はひとりでやるものではなく、社内外のいろんな人と関わりながら進めていくことになりますよね。僕の場合も、設計開発では工場や生産管理部門、システム部門に加え部品などの協力メーカー様、受注から納品までは全国の営業担当と常に情報共有を図っています。

R.N

そのあたりの部署の垣根を超えた連携は、EIDAIの強みのひとつと言えるかもしれません。僕は今、総合研究所に所属していますが、企画開発担当に提案を行ったり、逆にリクエストを受けたり、というのは日常茶飯事です。

R.S

僕のいる内装システム事業部との関わりは特に深いですよね。

K.N

ちなみに、総研内はどんな雰囲気なんですか?

R.N

黙々と自分の研究テーマに打ち込んでいるイメージがあるかもしれませんが、メンバー全員の前で進捗状況を発表し、それに対して質問やアドバイスを受ける機会が毎週あるなど、コミュニケーションは活発ですよ。

Chapter 3.

課題を乗り越えて
感じた自身の成長は?

R.N

これまでを振り返ると、新規のドア開発に携わった経験が最も困難だった仕事です。僕は仕様検討を担当していましたが、そのうち最表面に使用する材料の選定に苦戦しました。表面材料は意匠や物性に大きく影響する非常に重要な部位で、妥協は許されません。多数の材料メーカー様とコンタクトをとり、さまざまな材料を組み合わせて検討を実施しました。

K.N

研究に関わる仕事は、今日明日で成果が出る種類のものではないですし、根気が必要ですよね。

R.N

そうなんです。研究スタートから製品化まで通常は4〜5年、長いと10年近くかかることもあります。うまくいかないことの方が多いだけに、製品化が実現したときの喜びは格別ですよ。

K.N

私は住宅資材に関する知識がゼロの状態からスタートしたので、苦労したといえばやはり入社1年目ですね。お客様からフローリングの種類や厚みに関する問い合わせを受けても、何も答えられませんでした。何が分からないのかが分からない、そんな状況だったと思います。ただ、上司や先輩が私のペースに合わせて丁寧に指導してくれたおかげで、少しずつ知識を増やしていくことができました。

R.S

できないことができるようになって、できることが増えていくと、自分の成長を実感しますよね。僕も順調に成長を重ねているつもりでしたが、ある指摘を受けたとき、「ああ、自分はまだまだだな」と打ちのめされました。

R.N

というと?

R.S

お客様にとっての良い製品を設計することに集中しすぎた結果、生産部門や営業部門まで意識が回らなかったんです。つまり、生産部門からすれば作りにくい製品で、営業部門からすれば売りにくい製品だった、と。その指摘を通して、関連部署を含め広い視野を持って設計することの大切さを学びました。

Chapter 4.

今後挑戦したいことは?

K.N

私たちも若手社員から中堅社員に移行していくことになりますけど、今後はどんな仕事に挑戦したいですか?

R.N

以前ドア開発に使用した技術を別製品に応用する研究に取り組んでいます。意匠や物性が異なるため、そのまま転用するわけにはいかず、ゼロベースで検討し直すこともよくありますが、試行錯誤を楽しみつつEIDAI製品の可能性を広げていきます。

R.S

今はEIDAIがこれまで培ってきた技術力を生かしながら、製品の拡充に注力しています。新しい製品が開発され発売されると、既存製品が廃番になるケースもあるわけで…。それは仕方のないことなのかもしれませんが、今後も開発業務に携わり続ける限りは、長期間に渡ってお客様に愛され残り続けるロングセラー製品を手がけたいと考えています。

K.N

現在私は、マンションとホームセンターの受発注業務をメインに担当しています。今後は積算業務にも挑戦したいですね。積算というのは、お客様からいただいた住宅の図面を基に必要な製品の種類や数量を算出する業務で、図面を読み解く力が求められます。より専門性が高まりますが、自分の仕事の幅をどんどん広げていこうと思います。

R.N

僕たち同期ですけど、お互いの仕事内容でまだまだ知らないことは多いなと、今回感じましたね。

R.S

理解を深めた上で、ぜひ同期コラボも増やしていきましょう。