2023.12.22 ニュースリリース
Skism(スキスム)ブランドの製品群をさらに充実
「アルミフレーム片開きドア」などを発売
永大産業株式会社(本社:大阪市、社長:枝園統博)は、2018年8月の販売開始以降、ご好評いただいております「Skism(スキスム)」ブランドの製品群のさらなる拡充を図ります。
2023年8月には異素材ミックスコーディネートに対応したモルタル調の新柄の室内ドアをラインナップしました。それに引き続き、今般、アルミフレームに半透明の樹脂パネルや全面ガラスを配し、視覚的に奥行き感を持たせた間仕切り及び室内ドアの新デザインを発売します。
今後も最新のトレンドに沿った、様々な新製品をラインナップし、拡販に努めてまいります。
新デザインの発売
①“仕切る”、“隠す”をスモークカラーで圧迫感なく実現した吊り戸及び引き戸
縦框22mmの細身のアルミフレームに半透明の樹脂パネルを組み合わせたデザイン。
扉の向こう側が程よく透けて見え、緩やかに空間を仕切れます。
②アルミフレームの開放感あふれる片開きドア
透け感のある素材で空間を緩やかに仕切る、海外でも注目のトレンドを取り入れたデザイン。
全面ガラスデザインによって、視覚的に空間に奥行き感をもたらします。
ブラックフレームで輪郭が際立つデザインなので、ドアを開けても閉めても空間にすっきり美しく収まります。
新製品開発の経緯
これからのトレンドとして発表されているカラーテーマの中で、仮想空間や音楽、金属音をイメージさせるような無機質な空間が取り上げられ、表現するカラーとしてブラック色やダーク色といった無彩色が着目されています。今般、開放感のある全面ガラスデザインにより、視覚的に空間に奥行き感をもたらすとともに、スタイリッシュなインテリア空間を演出することができるアルミフレームのデザインをラインナップいたしました。
新製品の特長
<アルミフレーム片開きドア>
・採光パネルは5mm厚の飛散防止フィルム貼り透明ガラスを採用することで安全性に配慮。
・マグネットローラーラッチを採用し、ドアのスムーズな開閉が可能。
・ファインモーション機構(標準設定)はドア表面への金具の露出を最小限に抑えた、デザイン性の高い仕様。枠から飛び出さず、
スッキリした見た目のデザインとなっています。
・ドアの高さは2,028mm、2,288mm、2,400mmのほかに、特注対応にて2,500mmも承ります。
新製品の概要
■引き戸、吊り戸、オープンウォール
開いたままの状態でもスペースを取らずにすっきり使えるので、ウォークインクロゼットにもおすすめです。
ブラックのフレームとブラウンスモークカラーのパネルが、シックでモダンなイメージを演出します。
■片開きドア
アルミフレームに全面ガラスを配し、開放感や奥行き感を楽しめる開口部は、一般的なドアより幅の狭い
細見付けでスマートな印象に。
■製品特長
埋め込みドアストッパー
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開きドアファインモーション機構
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ローラー式マグネットラッチ(枠取付け)
■格子カラー
■採光パネルラインナップ
■ドア枠カラーバリエーション
発売日
HDデザイン 2024年2月5日
HS、HEデザイン 2024年3月25日
販売目標
2024年度 400セット/月
2023年発売のスキスム新製品
・2023年2月に、家の内部に光や風を取り込み、空間にひろがりをつくる「室内窓」を発売 しました。
くらしの広がりを形づくる専用部材 「室内窓」を発売 のリリースはこちら-
スキスムS・T 室内窓<ホワイト色><ブラック色>
・2023年8月に、スキスムT「mode4」の室内ドアに非木質系マテリアルのモルタル素材をモチーフにした
新柄『モルタル調ダーク柄』『モルタル調グレー柄』を発売しました。
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スキスムT mode4
Z7<モルタル調ダーク柄> -
スキスムT mode4
Z8<モルタル調グレー柄>
今後の展開
トレンドに沿った異素材ミックスコーディネートができるモルタル調デザインの室内ドアに加え、アルミフレームドアの投入により、ブランド製品全体の市場へのさらなる浸透に注力してまいります。また、木質から異素材ミックス、さらにアルミフレームをラインナップし、お客様のよりよい住まいづくりになお一層貢献してまいります。
<問い合わせ先>
永大産業株式会社 お客様相談センター
フリーダイヤル:0120-685-110