PEOPLE 02

自分が先頭に立ち、
女性営業のロールモデルに。

東京特販営業部 営業第二課
2016年入社

※所属部署は取材当時

REASON
入社動機
当初はメディア関連企業を検討していました。EIDAIとの出会いは、学内就活セミナーです。インテリアにはもともと興味があり、また、人事担当の人柄の良さに触れ、そのまま選考を受けることに。二次面接で、女性の営業職がまだまだ少ないという話が出ましたが、包み隠さず正直に伝えてもらえたことに逆に好感を持ちました。
WORKS
つくっているもの
分譲・賃貸マンションのデベロッパー様やデザイナー様向けに提案営業を行っています。主に取り扱う製品はフローリングです。なお、営業第二課は、業務フローの川上に位置するデベロッパー担当と、川下に位置する施工店担当に分かれており、施工店担当がスムーズに物件を獲得するための“種まき”が私のミッションです。
CAREER STEP
これまでの
キャリア
2016
東京特販営業部 営業第二課
分譲・賃貸マンションデベロッパー様向けの営業を担当
INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW
THEME 01

チームEIDAIで期待に応える

EIDAI製品を採用してもらうため、いち早く物件の情報を収集し、しかるべきタイミングでお客様であるデベロッパー様にアプローチすることが重要です。そこで得た情報を施工店担当に共有し、課の売上に貢献できるよう日々奮闘しています。マンション建設は計画から竣工まで数年単位のプロジェクトになり、数多くの企業がそこに関わるため、良くも悪くも自分一人で仕事を完結させることができません。チームワークが必要不可欠であり、メンバーと密に連携しながら案件を獲得していくプロセスに、私はおもしろさを感じています。また、お客様はトレンドに非常に敏感で、既製品で要望に応えられない場合は、新製品を開発することにもなります。以前、当社のフローリングが採用されたモデルルームを見学させてもらう機会があったのですが、高級感が漂う空間に感動しましたし、期待通り、いや、期待以上のものを提供できたことを誇らしく思いました。
THEME 02

もっと早く、もっと分かりやすく

チーム内の風通しがとても良く、若手の意見がどんどん採用されます。現場で何かトラブルが起きた際には、全員で解決しようと迅速に動けるのもいい文化だと感じます。また、個人的に心がけているのは、レスポンスの早さです。クイックレスポンスによって競争優位性を確立できますし、タスク整理をすることで自分自身の作業効率の向上にもつながるからです。加えて、わかりやすい資料づくりにも強いこだわりを持ち、頻繁に会うデベロッパー様だけでなく、普段接することのないマンションの販売員の方や、マンションを購入されるエンドユーザーの方にまで展開されることを想定し、作成しています。いずれも当たり前のことかもしれませんが、その当たり前の積み重ねが成果に結びつくと確信しています。当社を含め建設業界全体として女性の営業職が少ないという背景がある中、自分が活躍し、ロールモデルになることが今後の目標です。
SCHEDULE

ある一日の流れ

08:30

出社・メールチェック

08:40

商談準備

11:00

商談

12:00

昼食&休憩

14:00

打ち合わせ

15:30

事務処理

17:30

退社

MESSAGE

学生へのメッセージ

私自身もそうでしたが、就職活動はたいへんだと思います。やりたいことが明確でない人は、無理して条件を絞らず、まずはいろんな業種、いろんな職種を検討してみてはいかがでしょうか。周りの就活生と比較すると、自分はこのままで大丈夫なのかと、不安が増していくものなので、そんなときは家族や友人に相談するのも一つの手です。ストレスを溜めないよう、たまにはおいしいものを食べて息抜きしつつ頑張ってください。
OTHER
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