自分が行動した結果を
目で見て実感できる。

大阪営業部 大阪営業所
2016年入社

入社動機

親が建築関係の仕事をしていたことから自分も住宅に関わる仕事に就きたいと思い、住宅資材メーカーを調べていく中でEIDAIに出会いました。入社の決め手は、EIDAIが幅広い製品展開をしており業界のシェアも高いこと、また、選考過程で人事の人や先輩社員との交流を通じ風通しのいい雰囲気を感じられたことです。

つくっているもの

私の仕事は、既存のお客様である流通店様を通じて工務店様へ営業を行うルート営業です。流通店様とのやり取りやビルダー様向けの勉強会のほか、営業所内での提案資料作成、見積もり、問い合わせ対応などを行っています。自分の仕事で特に重要なことは、製品を使ってもらうためお客様との信頼関係をつくることだと考えています。

Career Step

2016年

大阪営業部
後に大阪営業所へ配属

2017年

和歌山エリア担当

2021年〜

和歌山エリア担当
大阪エリア担当

当たり前のことの積み重ねが信頼関係の鍵

私の仕事は、流通店様を介してまたは流通店様と協力しながら、製品を工務店様へPRすることです。具体的には、既存のお客様へ製品をお勧めするルート営業や、ショールームでの自社製品の勉強会などを行っています。お客様である流通店様や工務店様にとって、当社は数ある住宅資材メーカーの一つに過ぎません。そのような中、製品力だけで競合と勝負することは難しく、お客様から当社を選んでいただけるかどうかは営業とお客様との信頼関係にかかっています。お客様との信頼関係を築くため、私は当たり前のことに気を配るよう心がけています。それは例えば、決められた期日を守る、お客様からのご連絡やお問合せに対するレスポンスを早めにするなどです。どうすればお客様に気持ちよく取引していただけるか、それを大切にしながら日々仕事に向き合っています。

営業力で結果を出せるやりがい

競合が多い中、いかに自社製品を採用してもらうかが営業の難しさであり、やりがいでもあります。そのためには、お客様のニーズを聞き出し双方のメリットにつながる提案をする営業力が問われます。簡単な仕事ではありませんが、例えば、新規のお客様が段々と心を開いてくれ、話も弾むようになり最終的に当社の製品を選んでくれたときにはやはりうれしいものです。また、仕事の成果が売上という数字で表れるのも大きなモチベーションになっています。現在は、当社最上位グレードの内装材「グランマジェスト」をどうやってお客様へ勧めるかを試行錯誤しています。グランマジェストは当社製品の中では非常に高グレードのものになっており、お客様にご注文いただくハードルが高く、営業としての実力が試される製品です。「これを売れればどんな製品でも売れる」と張り合いを持って取り組んでいます。

Schedule

08:30

出社・メールチェック

09:00

見積もりチェック・メール返信・資料作成など

12:00

昼食&休憩

13:00

お客様のPR訪問・物件の打ち合わせ

17:00

帰社
メールチェック・見積もりへの返信・問い合わせへの返信・資料作成など

19:30

退社

Message

営業は会社の顔です。信頼関係を築く人間力や臨機応変な対応が求められます。簡単ではありませんが、自分の行動した結果が売上として目に見えるやりがいのある仕事です。営業という職種について「話すのは苦手」と思っている人も心配はいりません。当社の営業ではトーク力よりも誠実性が重要になります。また、困ったときには営業所の先輩や上司がフォローしてくれます。安心してEIDAIへ来て営業の仕事に携わってください。

PEOPLE

大阪営業部 大阪営業所
2016年入社

建材事業部 商品部 商品一課
2021年入社

内装システム事業部
管理部 住設・収納管理課 収納グループ
2018年入社

内装システム事業部
管理部 生産技術課
2017年入社

内装システム事業部
大阪住設・収納工場 収納製造課 収納一係 係長
2004年入社

大阪特販営業部 営業第一課 課長
(取材当時:大阪特販営業部 営業第三課 課長)
1998年入社

内装システム事業部
大阪住設・収納工場 住設担当次長
(取材当時:内装システム事業部 製造改善室 室長 兼 生産技術課 課長)
1995年入社

内装システム事業部 商品部 住設商品開発課 課長
(取材当時:内装システム事業部 商品部 商品開発二課 課長)
2002年入社