
PEOPLE
07
自由のチカラを、
成長に変えて。
内装システム事業部 商品部 商品開発二課 課長
2002年入社
2002年入社
※所属部署は取材当時
REASON
入社動機
会社説明会で先輩社員から、EIDAIはとても自由な会社だよ、と教えてもらいました。仕事における裁量が大きい分、そこに責任は伴うものの、かといって変に厳しいわけではなく、成長のチャンスが多いのだと。私自身、行動を縛られることが好きではないタイプなので、ぴったりの環境に思えました。
WORKS
つくっているもの
非住宅市場での製品開発と仕組みづくりが私の仕事です。現在EIDAIでは、新築戸建の市場において売上と利益を獲得していますが、少子高齢化が進むことで、新築戸建の供給は減少していくことが見込まれています。そのため、非住宅という新たな市場でシェアを広げていく必要があります。
CAREER STEP
これまでの
キャリア
キャリア
2002
内装システム事業部 商品課
造作材・カウンター担当
造作材・カウンター担当
その後、
IPグループリーダー
収納グループリーダー
新市場開拓担当
非住宅担当
収納グループリーダー
新市場開拓担当
非住宅担当
2018
内装システム事業部 商品部 商品開発三課 課長 非住宅担当
INTERVIEW
INTERVIEW
INTERVIEW
INTERVIEW

THEME
01
事業として独立させる
商品開発課のやりがいは、自分で考えたことを具体的な商品にできる、ということです。売上と利益を確保し会社の業績に貢献できることであれば、基本的には自由に企画・開発することができます。うまくいったときの充実感は、他ではなかなか味わうことができない仕事なのではないでしょうか。とはいえ、現在携わっている非住宅の市場は生易しいものではありません。EIDAIにとっては新規市場ですが、既存の強豪メーカーが存在し、真正面から戦いを挑めば簡単にやられてしまうような状況です。ただ、EIDAIには、新築戸建の市場で培ってきた知識・技術・経験がある。そして、多くのユーザーから支持を得ている製品もある。こちらを有効活用することによって、市場の中でも勝てる分野を見つけていかなければなりません。非住宅分野の売上を伸ばし、必ず事業として一本立ちさせる。それを導いていくのが、私の使命です。


THEME
02
業界に先駆けた取り組み
現在の内装システム事業部に所属して17年になります。その間に企画・開発・生産・販促・システム・営業など、ほとんどすべての業務を経験してきました。なかでも印象深いのは、入社2年目に取り組んだ窓枠正寸プレカットの仕組みづくりです。当時、建材業界では行われていなかった窓枠のプレカットに、他社に先駆けて取り組みました。もちろん最初から完璧なものはできあがりませんでしたし、うまく販促ができずたくさんの苦労もしました。しかし、時間はかかったものの予定の販売数量を達成し、プレカット窓枠は現在も造作材の主力商品になっています。なにより会社に貢献できたことがうれしかったですし、試行錯誤の繰り返しが私個人の成長にもつながりました。その経験が、確実に今に活かされています。過去歩いてきた道、そして現在地をしっかりと確認しながら、未来に向けての大きな一歩を踏み出していきたいと思っています。
SCHEDULE
ある一日の流れ
08:00
出社・メールチェック
09:00
ミーティング・課内の情報共有
10:00
会議(開発・生産・部内連絡会等)
12:00
昼食&休憩
13:00
協力業者と打ち合わせ
14:00
課員と打ち合わせ
15:00
会議の資料作成
17:00
メールチェック
18:00
退社