
PEOPLE
06
本気の経験が、
最強の武器となる。
大阪特販営業部 営業第三課 課長
1998年入社
1998年入社
※所属部署は取材当時
REASON
入社動機
私は1998年入社なのですが、その年の新規求人倍率は1倍を切り、ちょうど就職氷河期に入るタイミングでした。バブル崩壊後の不況のなごりもあったので、就職するなら業界トップシェアの会社でモノづくりに携わって、世の中の動き・経済の動きに連動する仕事がしたいと思い、最終的にEIDAIを選びました。
WORKS
つくっているもの
在阪ハウスメーカー様の本部窓口、大手ハウスメーカー様の関西エリア支店担当を任されています。取り扱うのは、EIDAIの製品全般。事業部と協力しながら、新商品の企画開発提案を行います。また、大阪特販営業部 営業第三課の課長として、既存店でのシェアアップや新規商材採用獲得、新規店の開拓もミッションとなります。
CAREER STEP
これまでの
キャリア
キャリア
1998
住設事業部 営業課
住設商品の社内販売支援
その後、商品課にて商品企画
ハウスメーカー向けOEM商品担当
住設商品の社内販売支援
その後、商品課にて商品企画
ハウスメーカー向けOEM商品担当
2002
中四国営業部 広島特販課
大手ハウスメーカー担当
大手ハウスメーカー担当
2004
大阪特販営業部 営業第三課
地場ビルダー担当
大手ハウスメーカー担当
地場ビルダー担当
大手ハウスメーカー担当
2018
大阪特販営業部 営業第三課 課長
INTERVIEW
INTERVIEW
INTERVIEW
INTERVIEW

THEME
01
キッチンに対する
思い入れ
入社後、最初に配属されたのは住設事業部でした。商品課で商品企画を担当し、ハウスメーカー様向けにOEM商品をつくっていた経験もあり、特にキッチンに対する思い入れは人一倍強いです。EIDAIはステンレス加工の歴史も長く、そのステンレスでつくるキッチンは、側板・背板・底板など構造体となるパーツすべてに折り曲げ加工を施し、さらにパネル形状化しているため、ねじれたり変形したりすることがありません。自社工場生産による確かな品質のステンレスキッチンは、私にとっても自慢の製品で、営業という立場になった今、積極的にハウスメーカー様に提案しています。品質面においても、営業面においても、どのキッチンメーカーにも負けるつもりはありません。今後も、商品企画のセンスを活かした営業力を磨いていきたいと考えています。


THEME
02
成長するのに
段取り力は不可欠
商品企画のことがわかる営業というのは、私にとって大きな武器です。今後もしかしたら営業以外の職種につくことがあるかもしれませんが、それはまたひとつ新たに武器が増えるということです。入社当時は、住宅設備に関する知識も、建築に関する知識も、まったくありませんでした。知識がなければ、お客様からの信頼を得ることも当然できません。一日でも早く一人前になるために、とにかく勉強しました。もともと負けず嫌いな性格なのだろうとは思います。とはいえ、ただがむしゃらに突き進むだけでは、すぐに壁にぶちあたります。仕事をするうえで、段取り力はとても重要。事前の準備をしっかり行うことでゴールは明確になりますし、ゴールが明確になることで事前の準備の精度も上がります。そんな経験を積み重ねることで、私は成長してきました。今は課長という立場でもあるので、率先垂範しつつ、課員の成長を応援していきたいと思っています。
SCHEDULE
ある一日の流れ
07:15
出社
08:30
朝礼
09:30
取引先①の
営業会議に出席
営業会議に出席
商品説明会
11:00
取引先②を訪問
12:00
昼食&休憩
13:30
取引先③の
本社を訪問
本社を訪問
製品ラインナップについて打ち合わせ
15:00
帰社
17:00
取引先④の
営業担当者5名が
来社
営業担当者5名が
来社
商品説明会とショールームにて実機を案内
19:00
退社